カタヨリ紙

終電前のブンガク雑談サイト 

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地吹雪体験ツアーと、ほら吹き大会。

お名前を忘れてしまったのですが、或る劇作家の方が、若い頃に太宰の小説を読んで、ちょっと大袈裟じゃないのか? と思っていたそうです。それがある日、仕事で金木町を訪れて、ずーっと町のなかを歩いて歩いて歩いて、そして太宰の生家にたどり着き、見上げた途端に理解した、とどこかに書かれていました。作家の文章は、一文字たりともその作家から離れていないのですね。すべて作家自身を表しているようです。

、、、と過去記事に書いたけれども。
手もとで情報収集できてしまう、本を開いて活字を読めば情報として知ることができる、こういう時代にこそ、じぶんの足で町のなかを歩いてみることの重要性を感じます。知ることと、ほんとうに分かること(あるいは、分かろうとすること)。「情報」というカメラワークから外れた景色、ありようが見えてくる、或る劇作家の方は、それを見たのだと思います。体に染みつくみたいにして太宰の故郷が理解を求めてきた、ということだと思います。

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むすぶ

このところ、小説書きのお友達が、やる気満々のようすで、素直に嬉しいです。
終わりのない孤独な作業。私まで元気を貰っています。
「がんばれ、友よ」

・よこい隆(記事:『重力のお友だち』  『肉片柳絮』
・美城丈二(サイト:魂暴風*a dawn note

小説書きのお友達は、このネット上で知り合いました。
他にも、詩人のMさんは、話がつうじない。の記事で入って来てくれたし、文芸翻訳家のbananafishさんは、桑井朋子の記事でした。またモノ作りがとってもお上手な桂花さんは、たしか中原中也の記事だったと思うし、バリバリ働いちゃうrie。さんは、Mさん経由での神谷美恵子がキッカケでした。よく覚えているでしょう?(笑)その他の方々との出会いも、覚えています。

インターネットはただの空箱で、物にすぎないけれど、物も使いようで、大事に育てていけば、それなりに育っていくのでしょう。一時的に喧嘩、疎遠になっても、好きな人は好きなままですね、変わることはありません。だけど物書き同士の付き合いは、或る一定距離が必要かも。いえ私が勝手にやりたいだけだという話もありますが、笑。

新座敷の店長さんが、『つながっている?』という記事を書かれていました。
「世の中には特別な役割をもって生まれる人がいて、その人生は、簡単な評論では語りつくせない影響力で後世にまで余韻を残す。」と。
人と、人とを、つないでいくのですね。
結んでゆきます。

私もまた、その恩恵に与るものです。
この年の瀬に、出会いに、感謝。

今年の冬も斜陽館へどうぞ(笑)太宰Tシャツ。

今年の夏に、作家・太宰治の記事を書きました。
太宰の故郷、金木町から、「もういちど太宰を読もうキャンペーン」を発信中で、その一環として太宰Tシャツが売り出されているという新聞記事を読み、私が思うことを、つらつらと、書きましたが…、皆さま、斜陽館へは、足を運ばれましたでしょうか?(笑)

あの画像のなかったTシャツですが…、
私の下手な説明では、目隠し絵描き歌なみに、読まれた方々の頭のなかで、まったく違うデザインとして、改ざんされてしまったかもしれず、汗。
ぜひご確認を→ 太宰屋様

じつは、あの太宰Tシャツをデザインされた方(白川様)から、メールを頂戴しまして。なんと、白川様のご自宅敷地内には、戦中、太宰が家族といっしょに一時期疎開していた、斜陽館の離れ「新座敷」があるのだそうです。そういったご縁での、太宰Tシャツなのでした。

「もうすぐ生誕100年を迎える」太宰だそうです。
私も過去記事で、しつこく書きましたが、誤解、読まず嫌いの方々が、勿体無いことに、多いように感じているし、文章の上手さ、語り部としての才能、まことのようにして書いてみせた、そのレトリック、技術の才能、ロング・ロング・ベストセラー作家として、太宰はもっともっと評価されてもいいと思うし、多種多様な小説の書き手だったという事実を、大勢の人々に知ってもらいたいと願っています。

この時期でしたら、長袖Tシャツの上に、太宰Tシャツを着て、ジャケットやニットカーディガンなんかを着ても、いいかな、と思いました。
ネットでも販売することになったそうです。
白川様、メール有難うございました♪

太宰の過去記事
 太宰治の死と文学~マニア発太宰治の桜桃忌です。太宰治 『桜桃』
Online Shop
 太宰屋様

今年の夏は斜陽館へどうぞ(笑)太宰Tシャツ。

「作品見直す契機に」と題して、金木物産館にて太宰Tシャツを販売するという記事が、今日の新聞に載っていました。
画像がないか探してみたのだけれど、ネット上には出ていないようです。
かわりに楽天の画像をリンク↓





Kanful(楽天内ショップ)


金木物産館のTシャツの方は、本棚に本が並んでいて、そこに文字が入っています。「好きな作家は? 太宰です……」という文字、笑。サイズ展開SML、カラー紺、赤、白、価格¥1,995。ぜひネットでも販売してください。

私が斜陽館へ行ったのは、もうずいぶん前のことで、とくに周りになにもなくて(たぶん)、静かに見て静かに帰ったような気がします。周りの景色も変わったのだろうな…。

山田スイッチさん、という方が、『写真で送る津軽鉄道の旅』と題してリポートされています。太宰列車に太宰ピザに太宰ラーメンに太宰色紙に太宰てぬぐいと、太宰づくし、だそうです。金木の人は太宰で何年食べる気だと、お書きになっていらっしゃいましたが、笑。太宰は皆んなに迷惑をかけて途中放棄した人ですから、きっと太宰もあの世で喜んでいると思います

お名前を忘れてしまったのですが、或る劇作家の方が、若い頃に太宰の小説を読んで、ちょっと大袈裟じゃないのか? と思っていたそうです。それがある日、仕事で金木町を訪れて、ずーっと町のなかを歩いて歩いて歩いて、そして太宰の生家にたどり着き、見上げた途端に理解した、とどこかに書かれていました。作家の文章は、一文字たりともその作家から離れていないのですね。すべて作家自身を表しているようです。


耽々日記

Nirvana の記事を書いたらふっ飛んでしまった。もう今日はやる気がないので奈良の思い出をもう少し書いてみよう。
観光旅行で行っても分からないことのほうが多い。「奈良? お寺ばかりで辛気くさい。ソープランドもないような所、どこが面白いの」とオッサンに言われたことがある。顔では笑っていたが、こいつぶっ飛ばしてやろうかと内心思った、笑。
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ブログ拍手ありがとうございます。 このサイトは引越しました。文学の他に、韓国映画ドラマ、音楽、DIYなど、より雑多になって、のんびり続けています。
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