カタヨリ紙

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異年齢・異学年交流推進事業(文部科学省)について

轟音をたて、目のまえを走る、貨物列車。
それを小さな子どもたちは、どんなふうに理解してゆくのだろうか。
すぐに絵を描かせてみると、混乱しているさまが、窺がえる。画用紙に、長四角を書いて、それより小さめな四角をいくつか書き込み、はい、これが窓です、これが車輪です、車体の色は赤で黒い線が1本入っていました、というような、クリーンなまでに整理整頓された貨物列車を、じっさいに見た子どもたちは、誰ひとりとして描かないだろう。ゆがみ、そり返り、あるいは伸ばした線を、どこと繋げたらよいのか分からずに、中途で途切れ、いま見た記憶、残像を、必死に追いかけるが捉えきれず。しぜん、色も複雑になってゆき、どう塗りたくっても違うというような表情。出来上がった絵は、ピカソよりもピカソかもしれない。なにを描いたのか、凡人の私には、判別できなかったりもするが(笑)


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