カタヨリ紙

終電前のブンガク雑談サイト 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

芥川賞『アサッテの人』は、もう読みましたか?

私はまだです。

前回の受賞作は、オジサン読者が、若い女のコの私生活を覗いて癒される小説となっていましたが、今回はどうでしょうか。
新聞記事より抜き出し↓

受賞作「アサッテの人」は「ポンパ」「タポンテュー」など無意味な言葉を時折発し、やがて失踪した叔父について「私」が回想する作品。叔父の日記や「私」の小説の草稿、全体をふかんする文章などで構成され、叔父が言葉につまずくことで世界との関係がねじれていくさまが描かれる。
「昨年亡くなった父の口癖が『ポンパ』で僕もうつってしまったのですが、これは何なのかと考えた。僕自身を分裂させて叔父と語り手にした。内面を掘り下げました」
言葉へのこだわりが強いのは「吃音で苦しんだから」と話す。「言葉への羨望と憎悪がある。でも生きるということは言葉と付き合うこと。毒があると分かっていても使っていかざるを得ない」
高校のころ独文学者種村季弘さんの本に出合い「奥深い世界観、硬質な文体」に心酔。国学院大に進み師事した。大学時代には「あらゆる本を読んだ」。卒業して詩を書いていたが、二十八歳で会社を辞め、二年を費やし「アサッテの人」を仕上げた。
文学賞に応募したが落選。父の看病や再就職した会社勤めと両立させながら失意の日々を送ったが、昨年、同作を手直しして再び応募、デビューを果たした。
「小説はルール無用、固定観念から自由になれる。読者を裏切り続けたい」

いや、これは、感動してしまった…。
『アサッテの人』、おもしろいかもしれない。
それに、私も吃音だし、笑。
さっそく探して読んでみよう。

受賞作について、興味深い記事を書かれているサイト様

(最近、管理人は上機嫌だ。『オブ・サ・ベースボール』も良かったし、『アサッテの人』も期待できる。映画とドラマも良いのに当たってる。嬉しい。)

スポンサーサイト

今年の夏は斜陽館へどうぞ(笑)太宰Tシャツ。

「作品見直す契機に」と題して、金木物産館にて太宰Tシャツを販売するという記事が、今日の新聞に載っていました。
画像がないか探してみたのだけれど、ネット上には出ていないようです。
かわりに楽天の画像をリンク↓





Kanful(楽天内ショップ)


金木物産館のTシャツの方は、本棚に本が並んでいて、そこに文字が入っています。「好きな作家は? 太宰です……」という文字、笑。サイズ展開SML、カラー紺、赤、白、価格¥1,995。ぜひネットでも販売してください。

私が斜陽館へ行ったのは、もうずいぶん前のことで、とくに周りになにもなくて(たぶん)、静かに見て静かに帰ったような気がします。周りの景色も変わったのだろうな…。

山田スイッチさん、という方が、『写真で送る津軽鉄道の旅』と題してリポートされています。太宰列車に太宰ピザに太宰ラーメンに太宰色紙に太宰てぬぐいと、太宰づくし、だそうです。金木の人は太宰で何年食べる気だと、お書きになっていらっしゃいましたが、笑。太宰は皆んなに迷惑をかけて途中放棄した人ですから、きっと太宰もあの世で喜んでいると思います

お名前を忘れてしまったのですが、或る劇作家の方が、若い頃に太宰の小説を読んで、ちょっと大袈裟じゃないのか? と思っていたそうです。それがある日、仕事で金木町を訪れて、ずーっと町のなかを歩いて歩いて歩いて、そして太宰の生家にたどり着き、見上げた途端に理解した、とどこかに書かれていました。作家の文章は、一文字たりともその作家から離れていないのですね。すべて作家自身を表しているようです。


『獣人』 エミール・ゾラ

獣人 ゾラセレクション(6)獣人』(1890年)は、ルーゴン=マッカール叢書の第17巻目となる。
当初の計画通り、フランス第二帝政期を背景として、アデライード・フーク(通称ディッド叔母)を祖にした一族が、社会のあらゆる階層へと向かい根を張り枝分かれていくさまを、当時の医学、心理学、生理学などを駆使してダイナミックに展開させていったが、そのなかでも本書は犯罪と鉄道という2大テーマを統合させた、ゾラの作品中もっとも血が流れ死体の山が築かれた、パリ全体に悪夢を見させる凶暴なドラマとなっている。

このことは執筆前に予め決められていたようすで、まず登場人物の階層を5つに分けて、それから叢書全20巻をそれぞれのテーマに沿って描いていくのだが、19巻目の『破壊』と20巻目の『パスカル博士』は「戦争小説」と「科学小説」にしようと早い段階で決まっていたようで、18巻目の『金』まもた、「証券取引に関する小説」にするつもりだと友人のジャーナリストへの手紙にしたためている。
そこで残された1つの枠(17巻目)に、ゾラ的に充てたいテーマとして「犯罪」と「鉄道」のふたつを並べ、けっきょくゾラは両方とも採用して、「鉄道という枠組みのなかで何らかの恐怖のドラマを仕立て、司法界も見通せるようにした犯罪の研究を行おうと思う」と友人への手紙に書き記している。

『Heavenly Star 』 元気ロケッツ

Heavenly Star/Breeze(DVD付)Heavenly Star/Breeze(DVD付)
元気ロケッツ

HOUSE NATION Tea Dance VOL.0 Heavenly Star/Breeze ルミネスII

いきなり画像がいっぱいでゴメンなさい。
いンです。たまには。このブログ、字でいっぱいだから、汗。


宇宙から降り注ぐ元気パワー!!
聞くだけで皆元気になっちゃうスーパー・ハッピー・ユニット「元気ロケッツ」
Youtubeなどのネットから火がつき、世界で話題となったあの「元気ロケッツ」が遂にメジャーデビュー!!
人類史上初・宇宙生まれの17歳が、Happyを地球に発信!!!
テーマは「30年後のPOP」!!


、、、だそうです、笑。
なんか奇抜な(?)企画が前面に出ちゃってますが、「Youtubeなどのネットから火がつき…」というのには、うなずけます、これ、いいです、気持ちの良い音楽。私も繰り返し聴いてしまった。
ゲームというよりクラブというより音楽療法で、「宇宙から降り注ぐ元気パワー!!」、まさにそういう感じで。音楽って空気の振動だから、アンマあてるようなものだから、これ最高に褒めてるつもりだけど、ちょっとどこかで聴いたことがあるような気もするけれど、それすらも嬉しいのは、ツボにピタッとハマったからだろうな。

Amazonの商品説明のところにPV有ります。
女のコもかわいいし、映像も、キラキラして、きれいだね。

Info
ブログ拍手ありがとうございます。 このサイトは引越しました。文学の他に、韓国映画ドラマ、音楽、DIYなど、より雑多になって、のんびり続けています。
新サイト→ コドリバ
Search
Category
Links
AmazonSearch
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。