カタヨリ紙

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芥川賞『アサッテの人』は、もう読みましたか?

私はまだです。

前回の受賞作は、オジサン読者が、若い女のコの私生活を覗いて癒される小説となっていましたが、今回はどうでしょうか。
新聞記事より抜き出し↓

受賞作「アサッテの人」は「ポンパ」「タポンテュー」など無意味な言葉を時折発し、やがて失踪した叔父について「私」が回想する作品。叔父の日記や「私」の小説の草稿、全体をふかんする文章などで構成され、叔父が言葉につまずくことで世界との関係がねじれていくさまが描かれる。
「昨年亡くなった父の口癖が『ポンパ』で僕もうつってしまったのですが、これは何なのかと考えた。僕自身を分裂させて叔父と語り手にした。内面を掘り下げました」
言葉へのこだわりが強いのは「吃音で苦しんだから」と話す。「言葉への羨望と憎悪がある。でも生きるということは言葉と付き合うこと。毒があると分かっていても使っていかざるを得ない」
高校のころ独文学者種村季弘さんの本に出合い「奥深い世界観、硬質な文体」に心酔。国学院大に進み師事した。大学時代には「あらゆる本を読んだ」。卒業して詩を書いていたが、二十八歳で会社を辞め、二年を費やし「アサッテの人」を仕上げた。
文学賞に応募したが落選。父の看病や再就職した会社勤めと両立させながら失意の日々を送ったが、昨年、同作を手直しして再び応募、デビューを果たした。
「小説はルール無用、固定観念から自由になれる。読者を裏切り続けたい」

いや、これは、感動してしまった…。
『アサッテの人』、おもしろいかもしれない。
それに、私も吃音だし、笑。
さっそく探して読んでみよう。

受賞作について、興味深い記事を書かれているサイト様

(最近、管理人は上機嫌だ。『オブ・サ・ベースボール』も良かったし、『アサッテの人』も期待できる。映画とドラマも良いのに当たってる。嬉しい。)

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